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重症心身障がい児の未来をどう支える?専門職チームで取り組む個別療育

2026.01.20

盛岡市にある当施設では、重症心身障がいのあるお子さまや、発達に特性のあるお子さまが、一歩ずつ自分の力で歩めるよう支援しています。

重症心身障がい児の支援で大切なのは、単なる「お預かり」ではなく、一人ひとりの身体状況や認知レベルに合わせた療育です。

重症心身障がいのあるお子さんにとって、新しい動作を身につけることは、とても高い山を登るようなものです。

「視線をこちらに向ける」
「指先をわずかに動かす」

日常生活の中では見過ごされがちな小さな反応を一つの「ステップ」として捉えます。

できたときには、お子さまが一番喜ぶ方法で即座に褒める。
このABAの手法を用いることで、お子さまの中に「自分にもできた!」という肯定感が育まれます。

基準ステップがあるからこそ、指導員全員が同じ視点でお子さまのわずかな成長を共有し、次の支援に繋げることができます。

そして言葉を介したやり取りだけでなく、触覚や視覚、聴覚といった五感へのアプローチが欠かせません。

専門の指導員は、お子さまが何に興味を示し、何に心地よさを感じるのかを注意深く観察します。

特定の素材に触れたときの表情の変化、音楽に合わせた体の動き。
これらはすべて、お子さまからの大切なメッセージです。

個別療育と言っても、一人の担当者だけで完結するわけではありません。保育士、児童指導員、そして各療法士が、それぞれの専門的な視点からお子さんを分析します。

スタッフ同士が常に意見を交換し合うことで、多角的な支援が可能になります。

福祉事業に興味がある方、求人をお探しの方は是非お問い合わせください。

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